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#281剧透─旗派订婚, 饭团同居....
SR漫画 278至280话已更新, 以下是链接: http://www.xuehaiblog.com/viewthread.php?tid=43803&extra=page%3D1
顺便, SR# 281话剧透.....= =
# 281 SISTER ACT 2 : BACK IN THE HABIT
部室棟の廊下。
晶 「あ、先生。こんにちは。笹倉先生が車で待ってましたよ」
絃子「おう。あと頼んだよ」
茶道部部室。
晶 「え? もう聞いてるの?」
――「ハイ! あの執事の人が方々に。さっきも絃子先生とその話を!」
晶 「そうよ…。たしかに、すったもんだの末に愛理と播磨君は許婚になったわ」
――「えーーー!!」
サラと美樹、バッと八雲を振り返る。
サラ「八雲!!」
美樹「一大事よ! どーすんの!?」
紅茶を飲んでいた八雲、困惑して、
八雲「え……べつに……どうもしようが……」
サラ「あ~~~っ。もう! どうでしょう、この反応!」
美樹「日和見です。日和見主義ですなぁ。自分で行動起こして傷つくより、相手の行動に期待する。
現代っコにありがちなパターンですな。哀しい。まったくもって哀しい!」
八雲「あの……」
榛名「怒っていいよ八雲」
八雲「そこ…勝手言わない…」
と、一応の抗議をする八雲。
八雲「でも……微妙にそれっぽいことしちゃったけど、ダメだったかも……」
――「え!?」
――「マジで!! そうなの!? 聞きたい!!」
八雲「別に告白じゃないし、たぶんだけど……」
回想。歩行祭での場面。『私が好きなのは……』『そんなに漫画が好きなんだな!』の八雲と播磨のやり取り。
八雲「先輩……はぐらかしてて……」
八雲、沈んだ表情。
八雲「思ったの…。『ああ。この男(ヒト)には私は映ってないんだ』……って」
美樹「でもでも! 播磨先輩は今はフリーなわけでしょ? フられて。
傷心の先輩を狙ってセレブ美女がサラッとかっさらおーとしてるのよ! いいの!?」
晶 「稲葉さん。いちお私の友達なんだけど」
美樹「ハイ! 沢近先輩は尊敬してます! でも友達の恋のが大事です!」
晶 (男前なコ……)
美樹、八雲の両肩を掴んで、
美樹「いいこと? 八雲。ひっとつだけ質問します。Yes or No で答えなさい」
八雲「……うん」
美樹「はい、どーぞ」
と、サラに話を振る美樹。(日本語じゃ言葉にしづらいからね)
サラ「Do you still love Harima, Yes or No?」
その質問に、八雲、紅潮した顔を隠すように俯いて、
八雲「……………………プロバブリイ」
美樹「はい! 認めたも同然!(プロバブリイって何?)こうなったら私たちがアンタのキューピッドになって、
くすぐったい熱いハートを全開にしてあげるわ!!!」
サラ「おーーー!!」
榛名「……止めるなら今だよ」
八雲「(首をフルフル振って)いい! いい!」
美樹「だーーっ。まどろっこしい! 女は度胸! いいから任せんしゃい!」
美樹「八雲。何か播磨先輩と接点はないの?」
八雲「え?」
美樹「まずは一緒にいる理由を作らないことにはどーしようもないっしょー!」
八雲「え……えと……。播磨先輩はジンマガで春から連載が決まっていて、私はそのアシスタントを………」
美樹「ええ!?? むしろ絶好のチャンスじゃん!」
八雲「でも今はお話を考えてる段階で、別に用は……。しばらく掛かるって」
美樹「あーーもう! 先輩も何をチンタラしてんのよ。それでも漫画家?
いいわ。話ぐらい私が考えてあげるわよ。こう見えて、話作るのは得意なのよね」
サラ「へ~~~」
美樹「ジャンルは何? スポーツ? ラブコメ?」
八雲「ラ…ラブコメかな」
美樹「――あの先輩が?」
ノートに描かれたキャラクター、『ヤカンマン』。
ペンを投げ出す美樹。
美樹「ムリ~~。出来るわけなーい! イメージしか出ない!」
榛名「うわ、すごい気になるんだけど、その続き」
肩を落とす美樹。
美樹「ゴメンね八雲~~私に才能がないばかりに……」
八雲「いいのよ稲葉。ありがとう……」
サラ「仕方ない。強硬策でいこうか」
八雲、皆に背を向けて、内心で呟く(頭に汗のマーク)。
八雲(とういうか、成り行きで認めてしまったけど、大げさに告白とか別に………女子部パワー、恐るべし……)
話の推移を黙って聞いていた晶、紅茶を飲みながら、口を挟む。
晶 「そんなに焦ることないんじゃない? 名目上許婚になっただけで、別に生活は今までどおりだし」
榛名「それが小耳に挟んだんですが――――播磨先輩、何でも住む場所がなくなるとか」
絃子のマンション。
播磨「おい! どーゆーこった絃子! 何で俺が出てかにゃなんねんだよ!?」
絃子「人様の許婚を同居させとくわけにはいかんだろうが」
播磨「ぐ………!」
播磨「というわけで、一緒に住まわせてくれ」
困り果てた播磨。風呂敷巻きの荷物を背負っている。
その懇願の相手は………
愛理「…………で、」
愛理、顔を真っ赤にして叫ぶ。
愛理「出来るかァァァァ!!! ア…アンタ、どさくさに何考えてんのよ!? こ、これだから男ってのは……!」
播磨「ちがーーーーう!!」
沢近邸の門の前で口論する播磨と愛理。
播磨「元はといやテメーの………」
愛理「どんな理由があろうと、ダメったらダメよ!!」
と、そこへ、駆けてくる少女。
美樹「助けてください!」
播磨「うお!?」
美樹、播磨の腕をガシッと掴んで、
美樹「私…暴漢に襲われてるんです!」
播磨「は? ちょ……」
美樹「助けて播磨先輩!!」
さらにギュッと播磨の腕に抱きつく美樹。
赤面したままの愛理、軽く半ギレ。
愛理「ほら、さっさと行ってあげなさい。じゃあね!」
播磨「あ、オイ…」
ガシャンと門が閉められる。
播磨「チ…。しゃーねえ。どいつだ。はやくしろ」
美樹「こっちです!!」
花井「ん……? 捜したぞ稲葉君。話というのは……」
美樹「あの人です!!」
問答無用で花井を殴り飛ばす播磨。
吹っ飛んだ花井。地面に仰向けで「う~ん」と呻く。
播磨「ふてえヤローだ」
美樹「助かりました。ずっとストーキングされてて……」
と、そこへ現れたのは………
サラ「全て見ておりました」
播磨「!?」
美樹「ああ! シスターサラ!」
サラ、シスターの格好をしている。
サラ「貴方の善なる行いは素晴らしかった。教会は…神はきっと報いてくれましょう。何かお困りのことはありませんか?」
播磨「な…教会!? じゃ、じゃあ、しばらく泊めさせてもらっていいか!?」
サラ「喜んで」
播磨「おお、助かっ……」
――(ごめん花井先輩。後でたっぷりデートしてあげますね………)
サラ「というわけで、ここが私の住まいです」
そこは、塚本家の前。
播磨「え?」
八雲「え?」
きょとん、とする播磨と八雲。
播磨「ま、待て待て待て! 教会は!?」
サラ「私この春から一緒に住むんですよ~。ね? 八雲」
播磨「だからって俺まで泊まれるかー!」
サラ「ああ。殿方が居ぬ、かよわい女二人暮しのなんと不安なことか………」
フラッと倒れそうになるサラ。慌てて支える八雲。
播磨「わーったわーった!」
観念した播磨、八雲と向かい合って、
播磨「よ、よろしく妹さん。しばらくの間……」
八雲、顔を赤くして、答える。
八雲「え、あ、は…はい」
その後ろで「わーい!」とはしゃいでいるサラ。
翌朝―――
塚本家玄関、制服姿のサラ、元気に、
サラ「行ってきまーす!」
八雲&播磨「行ってらっしゃい」
八雲は私服、播磨はエプロン姿で何故かお玉杓子を持っている。
―――こうして播磨さんは 私とサラと三人で我が家に寝泊りすることになった
連載で入ったお金を私の家に収めてくれて、賑やかな毎日を……
播磨「あ、妹さん。そこグラデでいいか?」
八雲「あ、はい」
ちゃぶ台で漫画を描いている二人。
と、そこへ。
ドタドタドタドタッ
愛理「ヒゲ! 今夜知り合いの社長のパーティに呼ばれたわ! ついてきなさい!」
愛理の後ろにはサラの姿も。
播磨「え……いや、でも今、進行がギリで……」
愛理「いいから支度なさい!」
某马大概理解(不保证准确):爱理与播磨订婚的消息传到了1-D,八云的朋友都很着急,但八云本身却已经有些心灰意冷。这个时候莎拉问了一句话「Doyou still love Harima, Yes or No?」,八云回答“Probably”(大概),因为这句话,1-D的人们决定为八云努力,而且准备使用强硬手段,而且该计划貌似还有弦子和晶的参与(茶道部的原因);于是,弦子某天晚上把播磨赶出家门,理由是“订了婚的家伙不能再和表姐同居”,播磨开始去找爱理,但爱理由于傲娇本色拒绝了播磨的留宿要求;此时1-D计划生效,美树假装自己被色狼袭击,将播磨带到教会,播磨二话不说就将对方打晕,没有注意到对方其实是被骗过来的花井(花井同学您就安息吧==),然后莎拉穿着修女服出现,装作神被感动的样子说要报答播磨的善行,播磨本来希望住在教会所以请求留宿,结果莎拉把他带到冢本家说“我从这个春天开始只能住在这里”,播磨差点摔倒,但最后也只能勉强接受,八云自然是红着脸同意,而莎拉则直接对天欢呼;第二天早上,莎拉穿着制服喊着“我出门了”出门(大概是教会有工作?),而目送她离开的叫“路上小心”的则是穿着围裙的播磨和穿着便服的八云(说白了就是和谐的一家人啊……)
这样的3人同居的日子貌似经过了很多天,播磨和八云仍然在努力画漫画,漫画的稿费则邮寄到冢本家来;某天,播磨和八云正在画漫画,爱理忽然闯进门来要播磨陪她去参加一个聚会(就是那种有点利益政治性的),并准备强制播磨停下手中的工作…
至于最后这一幕算是什么,各位请自行理解……
续上一话旗派剧情的高潮后, 小林果然就在之后推安排饭团上去反击了........= =+, 最后一次的旗饭大战要开始了....= W = |
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